時間と空間は(自分自身、或いは他人と)情報をやり取りするために必要な認識のフレームワーク。
数や意味は、真善美などの理念・イデアへの到達を分かりやすく示すための対象物。
ここまでは祈りの話で、こちらから向かう話。
社会とか国家は概念で、向こうからやってくる話。
実在とか存在っていうのは距離とか関係の強さの問題なのかもしれない。
時間、空間、数、意味、概念などをコンピュータで表現するならばおそらく全てが定義され概念に落とし込まれる。だから向こうからやってくる話になる。なので、取引の効率化と割り切ろう。